2020年10月18日日曜日

千葉の開墾地 ~柏、松戸、鎌ヶ谷、船橋~

「千葉開墾地廻り第1弾」



明治初期に開拓された千葉の開墾地、初富(はつとみ)、二和(ふたわ)、三咲(みさぎ)、豊四季(とよしぎ)、五香(ごこう)、六実(むつみ)、だいぶ飛ばして十余ニ(とよふた)を廻りました。





十余二 皇大神社









十余二 皇大神社


十余二 皇大神社


十余二 皇大神社


十余二 皇大神社


高田台牧の野間土手


高田台牧の野間土手


十余二


十余二


十余二 厳島神社


十余二 厳島神社


十余二 厳島神社


豊四季駅


豊四季 稲荷神社


五香駅


五香駅


高靇(たかお)神社


高靇(たかお)神社


高靇(たかお)神社


六実駅


初富 光圓寺


初富 光圓寺


初富 光圓寺


初富 光圓寺


初富 光圓寺


初富 光圓寺


初富駅


二和 星影神社


二和 星影神社


二和 星影神社


二和 星影神社


二和 星影神社


三咲稲荷神社


三咲稲荷神社


三咲稲荷神社


三咲稲荷神社




参考:
 明治のはじめ、関東には幕末からの混乱で職を失った武士や路頭に迷う庶民があふれ、政府にとってその対策が緊急の課題となっていた。新たな農地を開拓することで彼らの救済を図ることに決定し、開拓の対象となったのが北総台地の牧(まき)であった。
 入植に際し、それまで牧だった開拓地に、新たな地名が付けられた。地名は、入植の順番と縁起の良い文字を組み合わせたもので、最初の開拓地が初富(はつとみ)、2番目が二和(ふたわ)、3番目が三咲(みさぎ)、以下豊四季(とよしぎ)、五香(ごこう)、六実(むつみ)、七栄(ななえ)、八街(やちまた)、九美上(くみあげ)、十倉(とくら)、十余一(とよいち)、十余ニ(とよふた)と続き、最後の地名は十余三(とよみ)。