ぼくぼく湧き出る泉
うまくたの路を歩きました。3時間15分の散歩でした。
見どころは、「いっせんぼく」と呼ばれる湧水で、砂を巻き上げてぼくぼくと湧いていました。いっせんぼくの手前のハンノ木湿原も感じの良いところです。
今回散歩したルートは「万葉碑の里」と呼ばれ、武田川に沿うかたちで万葉集の9首を歌碑にしてあります。②~⑧の歌碑を廻りました。
藪化石帯というのがあって、貝の化石(貝殻)が見られます。いっせんぼくから流れてくる小川にも貝殻がたくさんありました。
初秋にはコスモスが咲くそうですが、この日はもう終わった後でした。
見どころは、「いっせんぼく」と呼ばれる湧水で、砂を巻き上げてぼくぼくと湧いていました。いっせんぼくの手前のハンノ木湿原も感じの良いところです。
今回散歩したルートは「万葉碑の里」と呼ばれ、武田川に沿うかたちで万葉集の9首を歌碑にしてあります。②~⑧の歌碑を廻りました。
藪化石帯というのがあって、貝の化石(貝殻)が見られます。いっせんぼくから流れてくる小川にも貝殻がたくさんありました。
初秋にはコスモスが咲くそうですが、この日はもう終わった後でした。
富来田(ふくた)公民館の駐車場に停めさせてもらいました。
いっせんぼくの湧水
11:24 富来田(ふくた)公民館 出発
富来田公民館 万葉の歌碑②
万葉の歌碑①は馬来田駅にあります。
富来田公民館
11:28 万葉の歌碑③
11:33 武田堤
武田堤
11:38 万葉の歌碑④
武田川沿いの道
11:47 万葉の歌碑⑤
11:50 武田川にかかる橋
左手の橋を渡っていきます。
11:51 万葉の歌碑⑥
いっせんぼくへの道
いっせんぼくへの道
ムラサキシキブの実がなっていました。
いっせんぼくへの道
赤い実がたくさんなっていました。
いっせんぼくへの道
いっせんぼくから流れてくるきれいな小川沿いを歩いて行きます。
セリやクレソンが自生しています。
いっせんぼくへの道
ハッカも生えていました。
12:02 ハンノ木湿原
ハンノ木湿原
ハンノ木湿原
小川に貝殻がありました。
土手にも少しですが貝殻が。
12:12 いっせんぼく
突き当りがいっせんぼくの湧水です。
ぼくぼくとたくさん湧き上がっていたので「一千ぼく」なのだそうです。
いっせんぼく
この奥に泉があります。
いっせんぼく
いっせんぼく
奥の方で水が湧き上っています。
いっせんぼく
泉から流れ出る小川の底にも貝殻がいっぱいありました。
いっせんぼく
謎の洞穴
12:50 妙泉寺への道
万葉の歌碑⑥まで引き返した後、妙泉寺に向かいました。
12:58 万葉の歌碑⑦
妙泉寺への道
突き当りを左です。
13:03 万葉の歌碑⑧
妙泉寺の前にあります。
13:05 妙泉寺
紅葉がきれいでした。
妙泉寺
妙泉寺
妙泉寺 本堂
13:45 藪化石帯
地元の方が子供の頃に貝殻山と呼んでいたと言っていました。
藪化石帯
前の写真の説明板がある場所よりももう少し坂を上ったところ、道の両脇に落ち葉の中に貝殻が見つかりました。
藪化石帯
藪化石帯
藪化石帯
14:13 古墳の森
帰りは車道(県道168号線)をとおって帰りました。
途中、少しだけ古墳の森に寄りました。
古墳の森 えんま大王
14:37 富来田(ふくた)公民館 到着
3時間15分の散歩でした。