長い長い砂浜
九十九里から旭まで歩きました。
長い長い砂浜をひたすら歩き続けました。
最後はかんぽの宿旭で温泉につかって帰りました。
温泉につかってから、旭駅までまた1時間ほど歩かなければならないのが難点です。
これで、内房線和田浦駅から銚子電鉄外川駅まで踏破となりました。
長い長い砂浜をひたすら歩き続けました。
最後はかんぽの宿旭で温泉につかって帰りました。
温泉につかってから、旭駅までまた1時間ほど歩かなければならないのが難点です。
これで、内房線和田浦駅から銚子電鉄外川駅まで踏破となりました。
7:25 東金駅西口 出発
東金駅の改札がある西口のバス停から九十九里バスに乗りました。
7:43 西ノ下バス停 着
本須賀行のバスなら、すでに歩いたことのある九十九里橋付近を通るのですが、乗ったバスはぐるっと右回りに廻って元の東金駅に行くバスだったので、西ノ下で降りないと反対側に行ってしまいます。
西ノ下バス停
8:10 九十九里橋 通過
作田川の河口、片貝漁港方面を望む。
九十九里橋通過後、5分ほど車道脇を歩いた後、右に折れて作田海岸に出ました。
8:20 作田海岸 通過
この向こうが海岸です。
作田海岸
8:35 本須賀海岸 着
茅の輪がありました。
本須賀海岸
伊藤左千夫の歌碑があります。
「天地の四方の 寄合を垣にせる 九十九里の浜に 玉拾ひ居り」と刻まれています。
明治42年の作だそうです。
本須賀海岸
ヤシが並べて植えてあります。
本須賀海岸
広い砂浜です。
8:45 白幡海岸 通過
白幡海岸
小さな川の河口ですが、波打ち際を渡ることができました。
白幡海岸
川上は少し深くて渡れそうにありませんでした。
白幡海岸
広い砂浜に波跡が残っています。
8:55 井之内浜 通過
南側も北側も同じ景色が続いています。
9:00 関ノ下浜 通過
成田に向かう飛行機が頻繁に飛んでいきます。
波跡
9:05 宿ノ下浜 着
ミツユシギ
宿ノ下浜
ミツユシギ
砂浜をしきりに突っついて何か食べています。
宿ノ下浜
ミツユシギ
波がくると小走りに駆けて行きます
宿ノ下浜
ミツユシギ
餌をくわえています。
宿ノ下浜
カモメもいました。
茶色いのは幼鳥だそうです。
9:20 中谷ノ下浜、小松浜 通過
左側に蓮沼海浜公園の展望塔が見えます。
ミユビシギの群れ
小松浜
ミユビシギ
川上の端まで迂回して渡りました。
渡った後は浜には出ず、蓮沼海浜公園目指して歩いて行きました。
木戸川
10:00 蓮沼海浜公園 着
蓮沼海浜公園展望塔
階段で登ります。
蓮沼海浜公園展望塔
南側の眺め
蓮沼海浜公園展望塔
北側の眺め
蓮沼海浜公園展望塔
海側の眺め
蓮沼海浜公園からは、蓮沼海浜の森を歩いて行きました。
蓮沼海浜の森
津波のためか、このあたり立ち枯れが目立ちました。
ホオジロ
さえずっていました。
カワラヒワ
ホオジロ
蓮沼海浜の森
蓮沼海浜の森
蓮沼海浜の森
カモ
蓮沼海浜の森
シジュウカラ
11:10 栗山川 通過
川上の橋まで迂回して川を渡りました。
栗山川河口
川を渡った後は浜まで出て、砂浜を歩いて行きました。
11:30 関の浜 通過
コウボウムギが咲いていました。
波が引いた後に空が映っています。
12:00 尾垂ヶ浜 通過
尾垂ヶ浜
12:00 大布川 通過
川上まで迂回して渡りました。
大布川
迂回する途中にコウボウムギの群落がありました。
12:10 成田山上陸地 着
平将門の乱のとき、それを鎮めるために京から不動明王が運ばれ、ここ尾垂ヶ浜に上陸しました。
その後、成田に奉安し、祈願したところ、戦乱が鎮まったそうです。
このときの不動明王が成田山新勝寺の御本尊です。
12:20 大布川対岸 着
12:30 栢田浜 通過
このあたり、護岸されていて砂浜がありません。
栢田浜
見事な風紋です。
栢田浜
栢田浜
ハマヒルガオが咲いていました。
13:00 堀川浜 通過
遠くに刑部岬が見えます。
さらに遠くには犬吠崎あたりも見えました。
13:15 新堀川 通過
またまた、川上に廻って迂回しました。
今泉浜
新しく防潮堤が築いてありました。
13:55 八軒浜 通過
刑部岬と犬吠崎
このあたりも護岸されていて砂浜はありません。
14:05 新川 通過
新川を渡ると、太平洋自転車道の看板がありました。県道なのに自転車道のようです。
15:00 井戸野浜 通過
目指すかんぽの宿旭が大きく見えてきました。
15:10 かんぽの宿旭 着
温泉につかって帰りました。
ここから旭駅まで1時間弱歩かないといけないのが難点です。
16:00 かんぽの宿旭 発
16:55 旭駅 着
成東経由で帰りました。
番外です。
成東駅には0番線があります。
成東駅
右が東金線の0番線です。