急な坂道と石切り場跡
浜金谷から鋸山を登りました。
車力道コースを通って鋸山山頂に登り、帰りは関東ふれあいの道コースを通って浜金谷に戻りました。3時間45分(45分の昼休憩を含む)の山登りでした。
浜金谷付近に手頃な駐車スペースが見つからず、金谷観光案内所金谷ステーションの駐車場に停めました。駐車料金は1日1000円でした。
金谷ステーションには温泉があって、最後は温泉につかって帰りました。入湯料は700円でした。3人分の洗い場がある小さなお風呂でした。
車力道コースを通って鋸山山頂に登り、帰りは関東ふれあいの道コースを通って浜金谷に戻りました。3時間45分(45分の昼休憩を含む)の山登りでした。
浜金谷付近に手頃な駐車スペースが見つからず、金谷観光案内所金谷ステーションの駐車場に停めました。駐車料金は1日1000円でした。
金谷ステーションには温泉があって、最後は温泉につかって帰りました。入湯料は700円でした。3人分の洗い場がある小さなお風呂でした。
金谷観光案内所金谷ステーションの駐車場(¥1,000)
10:45 金谷観光案内所 出発
10:50 浜金谷
浜金谷駅前
浜金谷
ここは右の道を行きます。
浜金谷
左の小路が登山口です。
浜金谷
JRのガードをくぐって行きます。
10:58 安兵衛井戸と沢コース分岐
右手の車力道方面に向かいます。
安兵衛井戸と沢コースは途中の道が崩れているということでした。
10:59 車力道コース分岐
左手の車力道方面に向かいます。
帰りは関東ふれあいの道コースを通り、中央に見える階段を下りて帰ってきました。
11:02 ヒカリモ発生地
時期でないのでヒカリモは見れませんでした。
館山自動車道下
館山自動車道の下を通って行きます。
館山自動車道を過ぎたあたりから山道が始まります。
11:08 索道跡
車力道
鋸山から切り出した「房州石」をふもとまで運びおろした道です。
車力道
車力道
石畳の道が続きます。
車力道
海が見えました。
車力道
車力道
11:25 山頂への分岐
左手の山頂へ向かいました。
戻りは右手の関東ふれあいの道コースを通って帰りました。
正面に石切り場跡が見えます。
山頂への急な坂道
山頂への急な坂道
急な石造りの階段が続きます。
11:40 地球が丸く見える展望台
途中の分岐を少し登ると展望台に着きます。
あたりをぐるっと見渡すことができます。
人気のスポットで休憩している方やお弁当を食べている方が大勢いました。
勝山沖に浮かぶ浮島が見えています。
11:48 山頂への道
地球が丸く見える展望台で少し休憩した後、分岐に戻って山頂に向かいました。
石切り場の跡がありました。
山頂への道
千葉でよくみられる尾根道です。
両側は木が茂っていてわかりにくいですが、急な崖になっています。
12:00 鋸山山頂 到着
鋸山山頂
12:50 鋸山山頂 出発
山頂の近くの空き地でお昼を食べてから出発しました。
13:06 地球が丸く見える展望台分岐
先ほどの分岐まで戻ってきました。
山頂からの急な坂道
今度は急な石段を気をつけながら降りて行きます。
写真は階段越しの絶景です。
13:12 石切り場跡
13:18 山頂への分岐
車力道へは戻らずに関東ふれあいの道コースを通って帰りました。
山頂への分岐付近
13:20 切り通し跡
岸壁を切り抜いて作った道です。
13:23 石切り場跡(観音洞窟)
石切り場跡(観音洞窟)
13:28 石切り場跡(岩舞台)
入口です。
石切り場跡(岩舞台)
昭和60年まで採石を続けた最後の石の元締め、芳家石店(鈴木四郎右衛門家)の石切り場跡です。
石切り場跡(岩舞台)
石切り場跡(岩舞台)
石切り場跡(岩舞台)
「安全第一」の文字の上あたりで、ツルハシで切った跡からチェーンソーの跡に変わっています。機械化された昭和33年当時の石切り場がその高さでした。
石切り場跡(岩舞台)
石切り場跡(岩舞台)
石切り場跡(岩舞台)
13:42 地獄覗き下
有名な地獄覗きです。
観光客でにぎわっていました。
13:50 樋道跡
石切り場から切り出した石材を滑らせて山腹まで降ろすための道です。
こちらが上手です。
樋道跡
こちらが下手です。
関東ふれあいの道コース
関東ふれあいの道コース
だいぶ降りてきました。
右手が地獄覗き、左奥のこんもりしたところが鋸山山頂です。
14:08 観月台
関東ふれあいの道コース
関東ふれあいの道コース
ひたすら階段を降りて行きます。
登りだったらたいへんでした。
14:19 車力道コース分岐
ようやく戻ってきました。
14:28 浜金谷
房州石の石塀です。