徳川家康ゆかりの古い杉並木
日吉神社は、大同2年(807)、天台宗の開祖最澄が布教のために東国を巡錫したとき、奉持して来た近江国(滋賀県)山王神社の分霊を鎮祭したのが始まりと言われています。明治維新までは神仏習合し、山王権現と称したそうです。
二の鳥居から本殿までの約200mに39本もの大杉が立ち並んでいます。徳川家康が御成街道を通って東金に鷹狩りに来た際に植えられたと言われています。
荘厳な雰囲気のある杉並木です。
御成街道を歩いたついでに立ち寄りました。
二の鳥居から本殿までの約200mに39本もの大杉が立ち並んでいます。徳川家康が御成街道を通って東金に鷹狩りに来た際に植えられたと言われています。
荘厳な雰囲気のある杉並木です。
御成街道を歩いたついでに立ち寄りました。
一の鳥居
八鶴湖のほとりに建っています。
鳥居をくぐって向こう側にまっすぐ進みました。
道なりに左にカーブしてしばらく行くと日吉神社への分岐があります。
日吉神社への分岐
ここを標識に従って右に曲がって行きます。
山王坂
山王坂
右手の白い看板のある場所が権現滝です。
権現滝
徳川家康=権現様 からついた名でしょう。
ここは、徳川家康が造らせた御成街道でもあります。
小さな滝です。
山王坂
右から登ってきて、左に登って行きます。
道陸神(どうろくじん)
山王坂の途中にあります。
道陸神は道行く人の安全を願って祀られています。
山王坂
この坂を上りきると少し開けます。
そこからすぐで日吉神社の鳥居に着きます。
二の鳥居
杉並木
杉並木
杉並木
杉並木
杉並木
杉並木
杉並木
拝殿
阿吽の像が猿です。
杉並木
拝殿側から。
杉並木
帰り道。