2017年4月30日日曜日

諏訪神社 ~睦沢~

古木と不思議なトンネル



睦沢町の観光パンフレットに載っていた諏訪神社に行ってみました。
樹齢千年といわれる大樟があります。
また、社のうしろに謎のトンネルがあります。
手掘りのようで、神社の裏から近道をするためにでも掘ったのでしょうか。

諏訪神社(睦沢)~万木城(いすみ)~国吉駅(いすみ)を廻りました。

 空き地に駐車

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鳥居前
社は長い急な階段を登ったところにあります。
右奥に見えているのが大樟です。
立派な槇の木がありました。


階段を登りきると社が見えます。
大樟
言い伝えによると、802年に信濃の諏訪神社から分社したときに持参して植えられたのだそうです。

人と比べると大きいのがわかります。

根元から楓や欅の大木が一緒に生えています。



社のうしろの崖に穴が空いています。

塀のような薄い崖の下をくりぬいているようです。




向こう側の竹藪が見えます。

穴の向こう側には人家が見えます。神社への近道に穴を掘ったのでしょう。

穴から空を見上げると不思議な光景です。